アポクリン腺はニオイの元!脱毛するともう匂わない!?

アポクリン腺はニオイの元!脱毛するともう匂わない!?

汗をかくとクサくなるというのは、アポクリン腺から出る汗が重要な理由の1つだったりします。

この記事では汗腺の内の1つである、アポクリン腺について解説します。

また、「レーザー脱毛をするとアポクリン腺が減るの?」という疑問にもお答えしています。

それではどうぞ!

 

アポクリン腺から出る汗がニオイの原因だった

  • アポクリン腺

アポクリン線は、ワキの下や耳の穴などに存在する汗腺の名称です。

困ったことに、アポクリン腺から出る汗は時間が経つとニオイが発生します。

アポクリン線から出る汗は、水分は80%ほどが水分です。

しかし、水分以外にタンパク質や脂質などが含まれます。

そのタンパク質や脂質を体に常在している菌が分解してしまい、ニオイが出る物質に変化してしまうのです。

ワキガなどのニオイは、これにあたります。

アポクリン腺から出る汗も、汗をかいた直後はほとんど臭わないのですが、時間が経つとニオイが発生するのはこのためです。

 

  • エクリン腺

エクリン腺は、ほぼ全身の肌に存在している汗腺です。

エクリン腺から出る汗は99%以上が水で、それ以外にも塩分などが含まれています。

人の汗は、ほとんどがエクリン腺から出ています。

そして、エクリン線から出る汗には、あまりニオイはありません。

ただし、汗をかいたまま放っておくと酸っぱいニオイである、いわゆる「汗臭い」と感じるニオイを発生させることもあります。

 

アポクリン腺は誰もが持っている

アポクリン腺は人間の誰もが持っている汗腺なのですが、エクリン腺に比べれば圧倒的に数は少ないです。

しかし、ワキガのニオイがしてしまう方は、一般的に比べて、アポクリン線の数が多いためにニオイが強くなってしまうのです。

ワキの下や耳の穴などに、アポクリン線が集中して存在しています。

また、耳垢が湿っぽい方にワキガが多いと言われていますね。

その理由としては、

  1. 耳の中にアポクリン腺が多いと、汗で耳垢が湿りやすくなる。
  2. ワキにもアポクリン腺が多く存在する可能性が高いので、汗をかくとニオイやすくなってしまう体質になりやすい。

という訳だったのですね。

 

レーザー脱毛でアポクリン腺は減少する?

残念ながら、レーザー脱毛でアポクリン腺が破壊されて減少することはありません。

しかし、「脱毛してワキガが治った!」という声も聞かれます。

これは、アポクリン腺が減少したからではなく、「ワキ毛が無くなって雑菌の繁殖が抑えられたため、ニオイが軽減された」からなのです。

臭いの原因をつくる雑菌は、毛穴の毛根部分に多く繁殖します。

脱毛して毛根がなくなると、雑菌も減少して臭いが軽減するという訳です。

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